ハモンドオルガン用 レスリースピーカもメンテナンスします

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楽器のメンテナンスっていうのは、
ほとんどの場合プレーヤー自身が愛情を込めて行います。

木管楽器のように
多数のキーアクションが付いている楽器は
ひとつひとつのキーのくせを演奏者はたしかめながら、
点検・調整します。

自分の指と楽器が一体化するように、
そして楽器を自分の体の一部として使いこなす!
やはり日頃のメンテナンスは大切です。

これとは逆に
ピアノのように専門の調律師がメンテナンスを行う楽器もあります。
だからピアニストで自分でメンテ・調律する人はきわめて少ないです。

さて、
ハモンドオルガンはもちろん「楽器」ですが、
ちょっと冷たい言い方をすれば
「電気製品」それも「家電製品」です。

当方の「レスリースピーカー122」だって、
真空管アンプを装備したパワードスピーカーです。
メンテナンスといっても
月に1回油をさすことぐらいです。

ただ私の場合は職業柄、固いデフオイルをたらしています。
夏場は気温が高いので、
サラサラのオイルより静かに回ると判断して、
固いタイプを選んでいます。
自動車と全く同じですね。

ところでレスリースピーカーをお持ちのみなさん!
ちゃんと油さしてます?
( ̄▽ ̄;)