意思表示の大切さ   おじさんのコゴト

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大勢の人間の前で、
大きな声を出す、という行為、

いざやろうとすると、
なかなか勇気のいる行為・・・かも。

今日、午後から
八事の軽自動車協会に行きました。

名義変更の書類を提出して、
ベンチに腰を下ろして待っておりました。

書類を出すとき、
バラバラにならないように
クリップではさんで出します。
このクリップに番号が付いていて、
引き換え用の番号札(画像の青いの)を持って
書類が出来るのを待ちます。

職員の方が、
「番号札○○番でお待ちのお客さ~ん」
と、呼んでくれて、書類を渡してくれます。
(自分はお客さんだったのか・・? ちょっと違和感ありますけど)

金曜日の午後で、
人が多く混み合っています。
テキパキと作業がすすんで欲しいのは
だれもが同じです。

私が見ていると、
呼ばれても
返事をする方が非常に少ないのが、
変に印象的でした。
多くの人は、はずかしそうに
だまって職員の方から書類を受け取っています。

しばらく見ていたら、
番号を呼ばれても反応がないので、
「○○さ~ん」と個人名で呼ばれている場面もありました。
でも、
それでも返事をしない。

ん~
なんだかなあ。
ハキが無いですね。

たとえるなら、
交差点の手前で
ブレーキだけ踏んで速度を落とし、
ウインカーを出さないで曲がるクルマ、
というイメージでしょうか。

「ハイ」というたった一言の返事、
ウインカーの意思表示、
大切じゃないです?

おじさんの小言でした。
(もちろん今夜もアルコール入ってます!)