冷却水も大事です! なぜか私は「ホルツ」がお気に入り。

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冷却水って
緑色、赤色の物が
圧倒的に多いですね。

新車から入っているのが
一応、メーカー純正品ということでしょうか。

メルセデスなんかは
「アンチフリーズクーラント
という横文字の名称で、
あざやかなブルーをしていますね。
まるでエーゲ海のような
イメージです。
(もちろん行ったことありません)

私が昔、
ベンツに
凝っていた頃は、
冷却水ひとつにも
とてもこだわっていました。

不凍効果よりも
防錆効果に注意を
払っていました。

ベンツは、
冷却水の交換を怠ると、
ガスケットのあたりがサビてきて
パッキンの役目を果たさなくなり、

その結果、
エンジンオイルと冷却水が
混ざってしまって
ラジエターのリザーバータンクに
油の膜が浮くことになってしまいます。

逆に
エンジンオイルのほうには、
ミルクキャラメル色の
ヘドロが発生!...です。

こうなると
分解清掃&エンジンやラジエターの
組み直しの大修理と
なってしまいますから、
みなさんも
ご注意なさってください。