ドイツ車なのに、ブリティッシュ・グリーン ★ オペルヴィータ

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深いグリーンメタリックが美しい
コンパクトな5ドア、
オペルヴィータです。

最近は、
ベンツのAやB、
ワーゲンのポロやルポなど、
他の欧州小型車の影にかくれてしまって
あまり話題に上らない車種ですが、
正真正銘のドイツ製、輸入車です。

正規代理店は、あの「ヤナセ」でした。
当時は日本でも、
テレビCMがさかんに放送されて、
一時は若い女性の間で人気が急騰、
とても流行った車でした。

今日、あらためて乗ってみましたが、
運転したイメージは「生意気な小娘」...(失礼)
といった表現が近いでしょうか。

インパネの雰囲気や
ステアリング等、操作系の感触は、
むしろ男性的ともいえる
無骨さがあります。

排ガス規制など、気にもとめない勢いで
元気に吹け上がるエンジン、
正確でダイレクトなタッチのステアリング、
コーナリング中でも
きびきびと反応するかたまり感のある
高剛性ボディ、

あたりまえですが
いま自分の手で運転しているぞ、という
実感がしっかりと伝わってくる車だと
再認識しました。

乗り心地のみを重視した
多くの国産小型車のように、
道路で何を踏んづけたのか
わからないような
鈍感な反応ではありませんね。

乗っていただければ
この車の「味」を絶対に
感じていただけると思います。

数字・スペックには表れない
車としての基本的な性能の高さ、
わかっていただけるでしょうか。

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