親子除草作業に参加してきました。

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8月ラストの土曜日、わが家の息子たちが通う小学校の除草作業があったので、
親子そろって登校、参加しました。
7:30開始でしたので、7:10すぎに小学校に到着、校庭の木かげでひと休みしながら
まわりをながめておりました。

「あ~、1年前は立場が逆だったな~」と、
少々なつかしく学校の雰囲気を味わっておりました。
息子たちが通うこちらの小学校は
マンモス校で1000人近い児童が通学しており、
級数も30クラス以上、職員も50人以上です。

そのせいかどうか、
わかりませんが、ちょっと違和感を感じました。

定刻通り7時30分にあいさつやら作業の説明が、
先生やPTA役員の方により始められました。

多くの児童・保護者は、
指示された通学団ごとに並び、
すわって話を聞いていました。

私が違和感を感じたのは、
遅刻してやってくる児童や親の多さです。

すでに会の話がはじまっている、という状況なのに
その人たちは、自分が時間に遅れている...という
感覚が無いようで、おしゃべりしながら平然と
歩いてみえました。

また、
草刈りに来ているはずなのに、
なぜか完璧なメイク&アクセサリー、
肌の露出の多い派手なデザインのお洋服で
参加されているお母さんもいらっしゃいました。

活動の目的をお間違えでは?
私には、
なにか勘違いなさっているようにしか
見えませんでした。

時代が変わったのか、
わたしの考えが古いのか、
そんなことを感じること自体ナンセンスなのか...


節度 常識 マナー モラル...
人間として、親として
当たり前で、まともな行動をしたい、と
自分をふりかえる良い機会と
なりました。 

でも、なんだかね~