今から１７年以上も前の話ですが、
ベルリンの壁崩壊．．．のニュースをテレビで見ました。人々が大騒ぎしながら壁をたたき壊している映像がとても印象的でした。１９６１年から１９８９年まで東と西の分断は続いたそうです。わたしは政治的な背景はよく知りませんが、西ドイツ工業製品の質の高さはよく知っているつもりです。この車、１９９０年式のゴルフ兇任垢、車体の各所に「ＭＡＤＥ ＩＮ Ｗ．ＧＥＲＭＡＮＹ」の刻印の入った部品が数多く見られます。そして驚くことにボディにはサビが無いんです。そりゃ、ナンバーのビスや補機類には、サビの出ている箇所がありますが、ボディはどぶ付けの防錆塗装がしてあるのか、本当に高品質で耐久性が高い、という感じです。ところで、日本で１９９０年といえば
バブル経済のおかげで、すごい贅沢をしている人々がニュースで紹介されました。
マハラジャ．．．というところで扇子をヒラヒラさせて踊っている女の人もテレビによく出ていました。自動車も奇抜で豪快なモデルが次々と発表されました。２８０馬力エンジンや初代
セルシオの登場もこの頃じゃないですか。セラと言う名前のドアが
カウンタックみたいにはね上がる車もありましたな。あ～なつかし！しかし、日本とドイツの車づくりの違い、どう思われます？？？ 西ドイツの部品で作られたゴルフ供▲筌侫ク出品中です →
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