マフラー交換  ホンダ ステップワゴン RF1

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お客様のステップワゴンです。
 
マフラーの出口付近の溶接がハガれてしまって、
交換することになりました。
ドナーとなる部品取り車を
当方で用意させていただきました。 (*^_^*)
 
こわれたところは
出口のあたりだけ ...なんですけど、
このクルマ、ほぼ一体のマフラーになっているので、
けっこう大がかりな交換作業になりました。
 
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前期型と後期型の
違いでしょうか?
( ̄。 ̄)
 
よう接部分の
鉄板の面積が大きくちがいます。
 
ぐるりと巻かれた
腹巻きの鉄板面積が
後期型(お客様のクルマ)は
ずいぶんと小さくなっています。
 
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強度的に十分と判断されて、
コストダウンされた ?
軽量化された ?
 
ステップワゴンのように
長い期間 生産されたモデルは、
少しずつ部品が変化していて
おもしろいですね。
( ̄ー ̄)