ベンツと言えば、この顔ですよね! メルセデスベンツ W126

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80年代後半からのバブル期には、
日本でも
たくさん走っていました。

成功した人々の
ステイタス的な存在で・・・

また、
極道の妻たち」という映画の中でも
数多く登場し、
そのイメージを決定的なものにした?
そんなクルマじゃないですかね。


昨日のAAで、運良く落札できたので
自走して帰ってきました。
(運転できると思うと、もう、わくわくです)

もちろん
W126のドライバーシートにすわるのは、
生まれて初めてのことです。

回送ナンバーを取り付けながら、
暖気運転しているときから
すでに心臓はドキドキ。
v(^O^)v

ん?

でも
走ってみるとなんだか
フツーです。

巨大なボディのはずなのに、
ボンネットがよく見えるので、
道幅と
車の大きさがよくわかって、
超!運転しやすいんです。

全長5メートルが
武豊町内の細道を
スイスイと進めるのは、
さすがです。

断っておきますが、
対向車が
思いっきりよけてくれるからでは
ありませんよ。

それに、
ちょっとオーバースピードかな、と思う
速度でカーブに進入しても
いとも簡単に
やり過ごしていきます。

すごく普通な反応が
とんでもなくスゴイ!

いろいろな言葉で
比喩(ひゆ)されるW126ですが、
乗ってみれば、
すべてが納得できる、

いや!
乗ってしまうと
その魅力にハマってしまう、
やばいモデルですね。→ http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b87073436