ブルーのハイテンションコード スズキ キャリー
同じ軽トラでも
乗ってみると
自分のミニキャブとは全然違いますね。
エンジンが
なめらかで静か～というのが
キャリーの第一印象でした。
エンジン搭載位置が
シートのやや後方なので、
熱の影響も少なく、
おしりに汗をかきませんね。 ^^;
まさにミッドシップ＆リヤ駆動で、
運転が楽しい軽トラです。
タイミングベルト仕様なのも
静けさに貢献しているのかも。
チェーンは、やはり
若干（じゃっかん）、
じゃらじゃらしますもんね。
エンジンを横から見ると、
12VALVEのロゴとともに、
青色のプラグコードが
その気にさせます。
（．．．軽トラでどんな気にさせるつもり？ (>_<)
また、
車内に目を移すと、
ソニーの１ボディＣＤステレオ、
ドアには同軸の２ウェイスピーカー、
これが意外とよく鳴るんで、びっくりです。
低音がのびやかで、
本格的に音楽を聴きたくなります。
そうそう、
アクセルが全開にならないように
ボルトが取り付けてあって、
エンジンをいたわる仕様になってます。
このあたりの使い方も、
前オーナーの人柄でしょうか、
なんともニクイ仕掛けですな。
軽トラなのにエアコンも付いているし、
ミニキャブから
乗り換えちゃおうかな、と
真剣に心が揺れました。
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