使用済み自動車 ...解体屋さんへ引き渡しです

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自分の乗っている軽トラが
三菱製ということもあってか、

また、
先日まで
ミニカやミニカトッポ、
ブラボーなど、
三菱車をあつかうことが多かったので、

部品取り用のドナーとして
ミニカトッポを一台、
ガレージに眠らせていました。

たとえば...

電球が切れていたら、
ミラーが割れていたら、
ワイパーがいたんでいたら、
その他、
ステレオとかエンジンまわりとか、

流用して付け替えることができるパーツは
ドナー車から即いただき!です。
わざわざ部品注文して
待たされることもありませんし。

今回は
たまたま三菱でしたが、

同じメーカーに
しぼって車を扱っていると、
けっこう部品が流用できますからね。

まだまだ使える部品の
有効活用が出来て、
交換作業する私も
なんだかとっても楽しいです。

でも、
最後は、ボディが「ドンガラ」となって
残ってしまいます。
役目を果たしきったドナー車を
解体屋さんにおねがいして
取りに来ていただきました。

この車、エンジンはかかり、
タイヤもまわるのですが、
とても公道を走れる姿&状態ではないので、
クレーン車でヒョイ!と
トラックに載せられて運ばれていきます。

解体屋さんは
たった一人でクレーンをリモコン操作して
あっというまに
引き上げていかれました。

あざやかなプロの仕事ですな。
すばらしい。