アナログ! LPレコード を CD に作り変えています。

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あ~、なつかし!
LPレコードです。

最近では、
もうほとんど見る機会は無くなった、
と言ってよいでしょう。

レコードプレーヤーや
フォノアンプの付いた
オーディオ機器も姿を消してしまいましたね。

ただ!
一部の熱狂的なマニアの間では
真空管アンプをはじめとする、
アナログオーディオに
酔いしれている熟年のオジさんが
多数いらっしゃいます。

かくいう私もその一人ですけど。

そういえば、
自分が中学生のころは
「FMレコパル」という雑誌がありました。
....今もあるのかな?

エアチェック、といって
FM放送をまるまる録音して、
音楽の部分だけ
カセットテープにダビングする、
という方法で
音楽ネタを集めていました。

だって当時は
LPレコードが1枚2500円から3000円くらい
しましたからね。
今みたいに
CDが980円で安売り!
なんてことは絶対にありえませんでした。
すべて定価で売られていました。
当時の中学生に3000円は
とても大きい金額でした。

さてさて、
今回は
知り合いの社長さんのお友達から、
1970年代に自主制作された貴重なレコードを
CDで聴きたい、という
ご依頼をいただき、
当方で、「レコードおこし」の作業をしています。

車屋なのに、CDを作ってます。

今のパソコンなら
AUX(オグジュアリ)の
入力端子が装備されている機種も
あるようなので、
わりと簡単にオーディオファイルとして
取りこめると思いますよ。