エンジンオイルがすべて!?...オイル管理がいかに大切か、身にしみてます

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エンジンにとっては
生命線の
血液ともいえる
エンジンオイルですが、
交換をさぼってしまって、
メンテナンスされてない車って、
てきめんに調子が悪いですね。

とくに
車にあまり興味のない方が
乗りっぱなしにしていた、という車両は、
オイル管理が
よくないことがほとんどです。

オイルが汚れているとか、
黒ずんでいる、というレベルではおさまらず、
劣化&消耗して、オイルそのものの
量が少ない、
内部は黒こげ寸前!という重症の車も
現実にありました。

これじゃあ、
タイミングベルトに、
カムシャフトに、
油圧タペットに、
軸受けメタルに、
無理な負担がかかってしまって、
いいことは何ひとつない!ですね。

当方では、
欧州車を扱うことが多いこともあり、
20W-50という
かたい粘度のミネラルオイル
入れています。

添加物いっぱいの
低粘度サラサラオイルでは、
パッキンやシールを攻撃してしまい、
オイル漏れの原因を
作り出してしまいますから。

高価な化学合成オイルも
どこか魅力的ですが、
ベーシックな物をこまめに
交換したほうが、車にはよさそうです。

ちなみに
私はエンジンオイル交換は、
二日かけておこないます。

ぽたぽたぽた..ぽたぽた.....ぽた.....ぽ..た...

まだまだ、落ちてくる。

新しいオイルを給油するのは、
次の日です。