深紅のオペルヴィータ入庫。まもなくUPします。

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程度の良いオペルヴィータが入庫しました。
XG142の最終型、
平成12年式です。

距離が4.8万辧
車検が今月でちょうど切れています。
おそらくワンオーナー物だと思います。

私が
いつものように名港トリトンを走り
帰ってきましたが、
どっしりとした安定感は健在でした。
こんなに小さな車なのに横風にもあおられず
高速域での安心感は、さすがアウトバーンの国の車ですね。

また
サスペンションのブッシュゴムの
アタリの柔らかさもまだ残っていました。
新車の手触りが残っている(?)という感じでした。

エンジン・オートマ・エアコンも正常で
くたびれている様子はまったくありませんでした。
1つの車種で「前期型」「後期型」などと、
生産された時期で分けられますが、
メカとしての完成度が高いのは圧倒的に後期型です。
気分的には「新鮮さの薄い」悪くいえば「もうあきた」「古い」
メーカーの販売力挽回を目的としたイメージの後期モデルですが、
実際には不具合・トラブルの出尽くした
優秀で安心できるモデルだと思います。