費用対効果に悩みます... JB7 ライフ
先日ゲットした20万Kmオーバーの
JB7ライフです。
リリーフバルブ?
とか言う部品のパイプ接続部分が
ポキリと折れていました。
使用済み自動車にちかい軽自動車に
新品部品を使って修理!というのは
気分的にも
費用対効果的にも
疑問がのこりますけど...
ターボの循環がきちんと動作しないと
意味がないし、
気に入ってしまったクルマなんで
財布のヒモがゆるみました。
細い形状のパイプ接続部分なので
そりゃ 折れやすいですよね。
この小さな継ぎ手の部品が 5千円程です。
(>_<)
10㎜ボルト1本で固定、
パイプをつないで
あっけなく交換終了です。
アーシングコードを3本追加して
よろこんで試乗してみると...
ハッ( ̄口 ̄;)!
4500rpmでエンジン息継ぎ!
回転が上がっていきません!!
ホンダ車は
「P」や「N」レンジでは
過回転防止がはたらいて
いくらアクセルを踏んでも
「ウォン..ウォン..ウォン......」と
頭打ち状態になりますけど、
走行中に
まさにこの状態に陥ります。
ターボ車なので
ハイギヤードに転がるおかげで
一般的な走行中に 4500rpmまで
回転が上がることは ごく少ないですけど...
なんだか
リミッターがかけられてるみたいで
乗っていて楽しくないです。
ん~ どうしましょう?
このクルマの行く末に悩みます。
(=ω=)