ラバーリング 引っ張りタイヤ?

じつは...

先日、タイヤ交換でビードが上がらなくて
今日、お客様にふたたびお越しいただきました。

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195幅のタイヤを
8Jホイールにセットするのですが
すき間が大きくて スカスカなので、
バーリングを使ってすき間をふさぎます。

イメージ 2

使い方の説明を見ると、
この状態でエアーを入れると、
ビードが上がってきて自然にラバーリングが
抜けてくる... らしいのですが、
ビードが上がる前にエアもれしてしまい、
タイヤがふくらみません!
(≧▽≦)

お客様も
ネットでいろいろ調べてくださって、
ひもでしばったり、ホイールを重ねたり、
上に乗ったり、
コツやヒントを教えてくださいました。

最終的には、
こんなふうに

イメージ 3

ひもでしばりまくって
バーリングが逃げないようにして
エアーを入れてみましたが、
残念ながらふくらませることは出来ませんでした。


ちなみに
前回交換した同サイズのタイヤは
なんの苦もなく 組み込み出来ましたから
不思議です。
(タイヤの銘柄は異なっていました)

なかなか微妙でむずかしい...
タイヤ交換も 奥がふかい?


そんな言い訳をしながら
お客様には本当にごめんなさい! 
リベンジ出来ず誠に申しわけございませんでした。
<(_ _)>


まだまだ
修業が足りない?
(/_\)