ハモンドオルガン ライブ

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きのうのオルガンライブです。

ジャズ オン トップ →http://www.jazzontop.com/index2.htm

今回は、
オルガン  ギター  ドラムス に
トランペットが加わった カルテットです。

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演奏前に トランペットの方と
おしゃべりするなかで、

私「べー管だから移調して吹くの大変ですよね?」   ?( ̄~ ̄ ?)

TPさん「いやいや、SAXとフルートを持ちかえてやる人に比べれば かんたんですよ」

TPさん「複雑なフレーズの場合は 移調した譜面書きますし...」

だそうです。


なるほどね... ( ̄。 ̄)

移調楽器は
ほかの楽器といっしょに演奏するの、
なかなか大変なんですね。

オケや吹奏楽の楽譜のように
パート譜が用意されていれば
このような苦労はないのでしょうけど...

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やはり本物のハモンドオルガンは、
音の「つぶ」が違いますね。

ベース音の存在感やパンチの効いた
歯切れの良さが圧倒的です。

わたしのレスリー122+ローランドVKでは
やはり...うすっぺら?
電圧も120Vじゃないし。

演奏者の数が増えても、
音楽の土台のルートとハーモニーの進行を
一手に受け持っているオルガンは
ある意味、支配者?

だから建部先生は 「女王」って
( ̄▽ ̄;)