ハイマウント ストップランプ

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いつごろからでしょう。
( ̄。 ̄)

クルマの後方に
ハイマウント ストップランプが
付いてて当たり前 になったのは!

平成のはじめころ?
いや、
昭和の時代?だったかな...


ん~


かなり古い話ですけど、
私がまだ小学生のころ、
父親のクルマ(スバルR2)に
ブレーキランプが追加で装備されていたのを
記憶しています。

現在のように
高い位置にひとつではなく、
リヤウインドの内側の左右に
小さな赤いライトが1個ずつ取り付けられていたように思います。


ビニルテープを巻いたような?
手作り感のある配線が見えていたので、
クルマ好きの父が
自分で増設したのかもしれません。
(*^_^*)
昭和40年代のことです。


そのあと時は過ぎ、
私が原付の免許を取って
ヤマハジョグを乗り回していたころ、

アメ車のトランザムかカマロで、
リヤウインドの高い位置に取り付けられた
ブレーキライトを見ました。

そのような場所に
ブレーキライトの付いた車は
当時ありませんでしたから、
すごく新鮮だったことを覚えています。
(ブレーキライトがカッコイイなんて...ね)

追突防止のため
目立つ位置にライトを追加したわけですから、
そりゃ インパクトありました。
(初めて見たとき、まぶしいくらいじゃなかったです?)


さてさて、

ホンダトゥデイにも
乗用のJA2のポシェットリミテッドには、
ハイマウントストップランプが装備されていました。

先日ご紹介しました、
こちらの記事の →http://blogs.yahoo.co.jp/g_take_one/67911549.html
2枚目の画像で確認できると思います。


安全にかかわることですから、
ついていたほうが イイに決まってます。

ちょうど
ダイハツミラL500Sからはずした
ライトがあったので
こちらを加工して自分のJW3に取り付けてみました。

リヤゲートの内張をめくると
ブレーキライト用の配線が近くまで来てましたので
話は早いです。

ドリルで穴を開けて
ボルトで締めこんでやりましたから
バッチリ取り付きました。

パッと見、純正です。

すこしは安全なクルマに
レベルアップしたかな。

自己満足です。
( ̄ー ̄)