車載ジャッキ

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メーカーによって 車載ジャッキのタイプも「さまざま」ですね。
当方の倉庫にあったモノを 比べてみました。
 
上の画像、
左から  ①メルセデスベンツ   ②フォルクスワーゲン   ③ボルボ   ④国産(日産?)
 
①ベンツ用は、カタカナの「ト」のかたちで
ボディ側にあけられた穴に差しこんで使います。
画像はハードな使い方をしたので
変形してますね。 (よくある事みたいです)
 
フォルクスワーゲン用は軽くて(アルミ?)
使い勝手がよいです。
国産車と同じようにボディのロッカー部分にハメて使用できるので、
多くの車種で使えそうですね。
 
実際には こんな感じです。
 
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かんたんな造りで
柱が1本足りない? ちょっとたよりない印象ですが、
地面をガッチリつかんで
ハンドルを回すとスルスルと上がっていきます。
(アイデアの勝利かも...)
 
 
③のボルボ用もワーゲンと似ていますが、
車体に取り付ける部分が独特で
他車では使用できないみたいです。
 
④は国産車によく見られるパンタグラフ型の
車載ジャッキです。
強度や しっかり感はナンバーワンですが、
重くて、まわすためのバーも必要になります。(部品点数が多くなる!)
 
 
お国柄やメーカーの考え方の
ちがいでしょうね。
 
個人的には
軽くて操作しやすい
(*^_^*)