ダイレクトイグニッション
ホコリまみれの画像で ごめんなさい!
こちらは ホンダモビリオGB1のエンジン、
点火方式は「ダイレクトイグニッション」です。
アクセルを踏み込むと カリカリと音がするので、
バルクヘッド側のダイレクトイグニッションが
熱でやられ 失火しているのでは?
( ̄。 ̄)
そう疑いながら
順番に はずしていくと
エキゾーストパイプに近いところの1本が
このありさまでした。
ネジをはずして
引き上げると、
ポロリと折れて スプリングも飛び出してきました。
やっぱり!
こやつが原因であったか!!
排気の熱の影響をいちばん受ける場所に
付いていた部品なので、
しかたないですけど...
で!
部品取りのクルマから
程度の良さそうなのを選んで
付けかえ作業しました。
(あっけなく直りました)
アナログなデスビも
人間らしい?吹け上がりで
個人的には 好きなんですけど....
今の時代は
ほぼすべてダイレクトイグニッション仕様ですね。 (・ω・)
(プラグコードが無いのが ちとさみしい)
参考資料
ダイレクトイグニッション →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ディストリビューター →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC