ダイレクトイグニッション

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ホコリまみれの画像で ごめんなさい!
 
こちらは ホンダモビリオGB1のエンジン、
点火方式は「ダイレクトイグニッション」です。
 
アクセルを踏み込むと カリカリと音がするので、
バルクヘッド側のダイレクトイグニッションが
熱でやられ 失火しているのでは?
( ̄。 ̄)
 
そう疑いながら
順番に はずしていくと
エキゾーストパイプに近いところの1本が
このありさまでした。
 
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ネジをはずして
引き上げると、
ポロリと折れて スプリングも飛び出してきました。
 
やっぱり!
こやつが原因であったか!!
 
排気の熱の影響をいちばん受ける場所に
付いていた部品なので、
しかたないですけど...
 
で!
 
部品取りのクルマから
程度の良さそうなのを選んで
付けかえ作業しました。
(あっけなく直りました)
 
 
アナログなデスビも
人間らしい?吹け上がりで
個人的には 好きなんですけど....
 
今の時代は
ほぼすべてダイレクトイグニッション仕様ですね。 (・ω・)
(プラグコードが無いのが ちとさみしい)
 
 
 
参考資料