英国式 お作法? ROVER ローバー
タイヤは
どこからどう見ても、
まるい円のかたちをしていますから、
上とか下とか、
右とか左とか、
そんなこと言われたって
困りますよね?
( ̄~ ̄ ?)
ただ、私がタイヤサービスの修業中に
先輩から教えてもらったのは、
空気を入れるエアバルブの位置が
「ホイールの下」という決まりで、
この状態でエンブレムが
きちんとした方向になるように
取り付ける!のだそうです。 (上のホンダの画像参照ください)
以来わたしは、
先輩の教えのとおりに作業しております。
(・ω・)
でも、
こちらのローバー純正のアルミホイール、
先輩の教えとは 正反対です。
エアバルブが
上の方に位置しています。
(=ω=) なんで?
そんなの
センターキャップの向きをかえて取り付ければ、
どうにでもなるじゃない?
そう言いたくなりますけど、
ローバーは そんなわたしの勝手を
許してくれません。
アルミホイールと センターキャップの
かみ合わせ位置は、
しっかりと「ポッチ」で決められています。
( ̄ロ ̄|||)なんと!
センターキャップは、
かならずこの位置でハマルように
強制されているのです。
これが英国式の
アルミホイールのお作法なのでしょうか。
所変われば 品変わる
MADE IN BRITAIN (イギリス製)は
ひと味ちがいますね。
PCD 114.3の 4穴ホイール、
ハマる方 いかがでしょう →http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m100741562
<(_ _)>