アボリジニの楽器  ディジュリドゥ

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過去に旅した
オーストラリアの楽器屋さんで
見かけたワンショットです。

先住民のアボリジニ
演奏したという「ディジュリドゥ」という
管楽器です。

くわしくは
ウィキペディアで →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%89%E3%82%A5


ディジュリドゥは、
見てのとおり 木で出来ているので、
木管楽器のはずですが、
分類上は金管楽器になるのだそうです。

これとは反対に、
ホルンは金属で出来ているのに
木管楽器に分類されることもあり、
ちょっと??  おもしろいですね。


ディジュリドゥは、
循環呼吸(じゅんかんこきゅう)という奏法で
途切れることなく演奏するのだそうです。
管楽器奏者がよくやる「カンニングブレス」のような
ワザなのでしょうか?
( ̄。 ̄)

演奏は、
音楽というより、
読経(どきょう)にちかい?
共鳴した効果音みたいな感じで、
音程は無いも同然・・・複雑怪奇?

不思議な音で、
私には人間の心の声のように
たましいの さけびのように
聞こえてきます。

百聞は
一見にしかず →http://www.youtube.com/watch?v=5-tx4Fgqetc

あなたには
どう聞こえます?
(*^_^*)

女性もプレイしてました →http://www.youtube.com/watch?v=_ljVDCdNZmE&feature=related

ボイパーみたい? →http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=CbyMIe_8Puo&feature=fvwp

ボイパー2 →http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=VeXcCHo5iMI

日本にも教室が! →http://www.youtube.com/watch?v=XKI5EC7i314&feature=related