マツダ タイタン トラックのタイヤ交換 ・・・していただきました

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タイヤ交換をご依頼いただいたのですが、
トラックタイヤなので、
交換作業は取引先のタイヤセンターで
お世話になりました。
 
クルマはクレーン付きのトラックで、
アウトリガーという
固定用の足が出るので、
フロント部分はジャッキアップ無しで
取り外し出来ました。
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ホイールには
リングと呼ばれる輪が付いています。
長いレバーを使って外します。
 
リングがはずれると、
タイヤはあっけなくホイールから
抜けてきます。 
(ただし、固着している場合もあります)
 
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はずしたタイヤとホイールと
リングです。
リングが付いていないと
ホイールが小さく見えますね。
 
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はずされたタイヤですが、
サビが移っていて
かなりくたびれた感じです。
 
こちらが新しいタイヤ、チューブ、フラップです。
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フラップというのは、
チューブとホイールのあいだに
はさんで チューブを守るための
プロテクターみたいなもの?ですね。
 
こちらが
そのフラップとチューブ(新品)です。
フラップはワカメみたい?
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しかし、
同じタイヤ交換といっても、
自分がふだん行っている乗用車とは
かなり違いますね。
 
ホイールナットを外すインパクトレンチも
両手でないと支えられない大型なものです。
 
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ひとつ!
大切な勉強になったのは、
トラックは車体の左側に付いているホイールは
逆ねじになっている ということ。
だから 右に回してゆるめます。
 
ホイールに
あたらしいタイヤが組み込まれ、
最後にリングをはめ込んでいきます。
エアーは標準で6㎏ですが、
すこし高めに入れてもらいました。
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 作業してくださった
タイヤセンターのみなさま、お疲れさまでございました。
また、
今日の作業の予定(段取り)を
設定してくださった営業担当のN氏、
大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。