法隆寺の五重塔が倒れない訳

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奈良に平城京
できたのが710年
それから時は流れ、
今年でちょうど1300年、
710+1300=2010年。

だから奈良では
このようなイベントが →http://www.1300.jp/about/index.html

奈良といえば
法隆寺五重塔

多くの歴史的な寺院は
火災や地震で再建されたものが多いですが、

五重塔は補修のみで、
当時のもの(オリジナル)が
建ち続けているそうです。

大きな地震にも耐え、
まっすぐに立ちつづける
木造建築のすごさ、
計算されたバランスの良さがありますな。
ちなみに法隆寺の構造は
こちら →http://www.seizuyoushiya.com/joho/goju.htm

耐震の仕組みは
現在の高層ビルにも応用されているそう。

また、
振動を吸収するお皿の重ね方、
不思議です→http://www.youtube.com/watch?v=EfjzmGwvfT4
これも五重塔
なにか関係ありそうで。
(^ ^;)