ドアの内張(トリム) 修理しました  メルセデスベンツ W201

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昨日につづいて
ベンツネタです。

左リヤドアのトリム上部が
ハガレかかって
見苦しかったので、
取り外して修理してやりました。

久しぶりにする作業なので、
はずし方を忘れていました。
(*^_^*)

国産車だと、
ホックでパチンパチンと
留まっていることが
ほとんどですが、

ベンツは
ごらんのようなツメで
引っかかっているだけです。
内張を持ち上げるとスルリと
ドアから外れます。

恐れ入るのは、
この小さなプラスチック製の
フックひとつひとつに
スリーポイントの刻印があることです。

純正部品の証(あかし)であり、
メルセデス品質」を維持するための規準ですな。
(最近はコストのお安い社外部品も数多く流通してますけど・・・)

ドイツ人の
頑固なまでのクラフトマンシップ
私、大好きですね。

ドアトリムは接着剤で
かんたんに固定しただけで、
きれいに取り付け出来て、
これまた自己満足です。
( ̄ー ̄)