リサイクルの可能性   使用済タイヤ 古タイヤ 廃棄タイヤ

イメージ 1

持ち込みタイヤ交換の
仕事をしている関係で、
時間とともに、
古タイヤ、使用済みタイヤが
増えてきてしまいます。

ガレージテイクワンの倉庫も
そんなに広くはないので、
たくさんたまってくると、
軽トラに載せて捨てに行きます。
( この話題、前回は →http://blogs.yahoo.co.jp/g_take_one/34161064.html

捨てるといっても
契約の業者さんに
引き取ってもらうんですけど。

チップにして
製鉄所で燃料として
燃やすとか、
聞いたことありますが、

タイヤって
ゴムの中にワイヤーやら
化学繊維やらが
混ざっていて、
これらを分けるのに
多くの手間と費用がかかるのだそうです。

そうかんたんには
リサイクル出来ない代物なんですね。

先日、
父親からありがたい情報を
もらいました。

HEVEA(ヘヴェア)という名前で
使用済みタイヤを原料にした素材で、
カバン、バッグを作っている、
という話でした。

さっそく
ネットで調べて、
関係の会社に連絡してみましたが、

当方の古タイヤを
利用してもらえる!までは、
とてもとても、
話がすすみませんでした。
やはり、
タイヤをゴムとスチールに
分別するのがたいへんなようで。

一説によると、
現在のタイヤは、
土に埋めて100年たっても
ほとんど劣化しないそうです。
それほどの強度、耐久力が
あるんだそうです。

この丈夫さが
逆にやっかいですな。(T_T)