ホイールの取り付けは、ナット? ボルト?

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画像は
オペルベクトラです。

考え方のちがいでしょうけど、
輸入車の場合は
ホイールをボルトで取り付ける場合が
ほとんどです。

厚みのちがうホイールに付け替えても、
スペーサーをかませても、
長さのちがうボルトにかえるだけで
取付が可能という
利便性があります。

国産車の場合は、
ナットで固定する場合がほとんどです。

車体側に付いている
ボルトの長さが決まっていますから
あまり無茶な変更は出来ません。

純正サイズよりも
厚みのあるホイールに付け替えたときや、
スペーサーをかませたときは、
ナットがほんの数回しか
かかっていない!という
危険なことにもなりますから。

こうなると、
面倒ですが、
長いクリップボルトに打ち直し!
ということになりますね。

逆の場合は
貫通ナットで
逃げられますけど・・・

スタッドレスの季節です。

純正以外の
ホイールを取り付ける場合は
こんな点にも要注意ですね。