平成4年式の優位? スズキ キャリイ DC51T

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雨の中、
AA会場から、たった今
もどってきました。

そうじもしていない
よごれたままの室内で
失礼します。

平成4年式のキャリイなんですが、
とても充実した装備だったので
昨日のオークションで
迷わず入札!
そして、
運良く落札できました。

乗ってみても
大正解!!
機関も調子良く
大当たりの軽トラックでした。

なにがって...

まず、
助手席側にエアコンの吹き出し口があります。
ついているのが
当たり前のように思われますが、
この車種、高年式になると
コストダウンのため省略(?)
されています。

同じ理由で、
間欠ワイパー、
助手席側サンバイザーも高年式モデルには
付いてませんね。

わたしも
これまで
他車種から流用したりして、
必要な装備品を取付けていました。

決定的なのは
エアコンパネルです。
スモールライト点灯と同時に
イルミネーションが
パッと、
ともります。

農作業等の仕事で、
昼間しか使用しないから?
コストダウンの
対象になってしまったんでしょうね。

さすが
バブルの頃の自動車は、
軽トラにも
しっかりコストかかってますね。