こちら台風一過しました■フィアット パンダ登場

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昨夜はすごい雨で、
当方の目の前を流れる川もかなり増水し、
心配しながら休みました。

今朝は10時ごろから太陽がでてきて、
現在とても良い天気です。

久しぶりに全車、ガレージから出してクリーニングしてみました。

車が一同にならんだので記念撮影しました。
書庫の「当店の紹介」にて、
そのときの画像UPしてますので、
どうぞご覧くださいませ。

さてさて、
フィアットパンダをUPしました。

私にとって初の左ハンドル、
初のイタリア車(それも、いきなりジウジアーロの最高傑作車!)、
いままで数多く扱ってきたドイツ車との造りの違いにビックリしました。

1100CCの小型車ということもありますが、
あまりにもかんたんな造り(失礼!シンプルな造り)に
「これでいいのかな~?」と
初めは疑問を持ちました。

でも クリーニングしながら
次第に手を加えていくと
「これでいいんだ」と
妙に納得させられてしまいました。

欧州車によく採用されている車載の
「棒ジャッキ」がエンジンルームの中に収まっています。

初めはスペアタイヤの下になっていて
(スペアタイヤもエンジンルームの中に格納されています)
わからなかったのですが、
手に取ってみるとかなり頑丈に作られています。

ちょうどベンツのW140用の車載ジャッキを持っていたので
比較しましたが、
同程度の大きさ&重さで車格(車両重量780圈砲鮃佑┐譴
とてもしっかりと作られているのがわかりました。

あと、
ウオッシャー液のタンクのくぼみに
ホイールレンチとドライバーが取り付けられていました。
車載工具はこれだけです。
というか、これ以上の工具は必要ないよ!といわんばかりの
サバサバした装備です。

でも、
シートの模様はさすがイタリアン!という
派手な色づかい&柄です。

そしてこれが意外にも室内の雰囲気に合っていて、
統一感のある?落ち着きのあるインテリアにまとまっているところが
イキってもんですかね。

この車、前のオーナーには大切に扱われてきたようで、
室内は痛みがほとんどありません。

ところが...